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ナタ (中国神話) : ミニ英和和英辞書
ナタ (中国神話)[はなし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中国 : [ちゅうごく]
 【名詞】 1. (1) China 2. (2) South-west most region of Honshu 3. middle of a country 4. the Hiroshima area 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神話 : [しんわ]
 【名詞】 1. myth 2. legend 
: [はなし]
  1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation 

ナタ (中国神話) : ウィキペディア日本語版
ナタ (中国神話)[はなし]

哪吒(なた)は、道教で崇められている少年、もしくは中国仏教もしくはヒンドゥー教〔下記にある「ナラクーバラ」を参照〕の民話・説話の登場人物である。
托塔天王(毘沙門天)の三男である事から、あるいは〔三太子は「三番目の太子」の意〕とも呼ばれる。信仰対象としては、、、などとも呼ばれ、いくつもの尊称がある。
の花や葉の形の衣服を身に着け、乾坤圏(円環状の投擲武器)や混天綾(魔力を秘めた布)、火尖鎗(火を放つ槍)などの武器を持ち、風火二輪(二個の車輪の形をした乗り物。火と風を放ちながら空を飛ぶ)に乗って戦う姿は『封神演義』『西遊記』などの民間説話や小説などでなじみ深く、道教寺院でもこのような姿で表される。

==名前==
表記と発音はとなり仏教説話では那吒とするものも見られる。
いずれも漢音では「ナタ」と読み、ウィキペディア日本語版や『ナタちゃんの竜たいじ』(上海美術電影アニメを本にしたもの)ではこの発音を採用する。なお、ピン音の日本語表記はナァーヂャが近く、上海美術電影作品のアニメーション映画『ナーザの大暴れ』、『読む中国語世界 2008年 10月号』では『ナーザの大暴れ』とナーザという表記もみられる。安能務の『封神演義』では読み仮名を「ナタク」としているがこれは安能務版だけの事で、本来は「吒」の字に「タク」という発音は無い。
;主要な文献とその漢字表記
なお「吒」(口へんに託の右側:U+5412)の文字はJIS X 0208およびJIS X 0212(JIS 補助漢字)に含まれていないが、JIS X 0213には含まれており1-14-85の符号位置が与えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ナタ (中国神話)」の詳細全文を読む




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